姫bizのトリセツ/広報みのかも

新しいビジネスや新商品を広く知ってもらうためには、名刺やショップカードが不可欠です。実際にお客さまと会えるイベントやマルシェへの出店時には、ショップカードやチラシを制作しての配布をお勧めします。商品を手渡したり、発送する際に添付することで、次の購買につながる可能性も高まります。プロに頼む手段もありますが、ウェブサイトやSNS、オンライン広告など、無料や低コストで活用できる手段も増えている現在、自作に挑戦してみてはいかがでしょうか。 ネット印刷を利用すれば、多数のオンラインデザインツールが提供されています。これにより、デザイン初心者でもプロフェッショナルなデザインを作成することが可能です。また、オンラインで注文できるため、納期の短縮が実現し、急なイベントやキャンペーンにも柔軟に対応でき、経費削減にもなります。 パソコン操作が苦手でも、スマートフォンだけで印刷データが制作できるほど、アプリも充実してきています。 ネット印刷の使い方やテンプレートの選び方が分からないなどのお悩みは、ぜひ姫bizにご相談ください。
起業・経営のご相談でよくお聞きするのが「集客・PR」に関するお悩みです。 SNS、DM(ダイレクトメッセージ)、チラシなど、PRの方法は多々ありますが、その前に、改めてもう一度よく考えてみていただきたいことがあります。 それは、あなたが伝えたい(売りたい)と思っている商品・サービスの「お客さんにとっての本当の価値」は何であるかということ。...
将来の仕事を考えて今から準備を進めているという人は少数派で、日々の業務や暮らしに追われ、悩んだままの状態の人が多いのではないでしょうか。  先日、定年後に同じ職場に再雇用された人と話をする機会があり、「仕事内容はほとんど変わらないのに減給で、再雇用の打診を受けないという勇気を持つことができなかった」と話していました。...
SNSは今や、個人や企業にとって欠かせないツールであり、企業がSNSを上手に活用するためには「相手の声を聞くこと」が大きなポイントとなります。SNSでは、自分の思いや感想を自由に発信できるため、気持ちや要望を知るための貴重な情報源となります。SNSでのコメントやいいね数、アンケートなどからデータを収集、分析し、商品やサービスを改善したり、新しいアイデアを得たりすることができます。 さらにSNSは、コメントやいいねなどの機能を使ってお客さまとの信頼関係を築くことで企業のブランドイメージが高まり、絆を深めることができます。 しかしその一方、例えば、批判や苦情に対し、適切に対応できなかった場合は、炎上と呼ばれる大規模な非難や攻撃を受ける可能性があります。 炎上は企業への信用や評判を一瞬で失わせてしまうため、危機管理の課題として適切に対応するための「社内ガイドライン」をしっかりと定めて運用していくことが重要です。 こうした社内のSNSの運用ルールづくりについての相談も姫bizで行っていますので、お気軽にご相談ください。
 好きなことを起業に!とは言いますが、起業家でも好きなことだけをしていればいいというわけではありません。 どちらかというと、起業家こそ、すべて自分の責任となりますので、雇用されている時以上に注意すべきことが多くあります。 その一つがビジネスマナーです。 ビジネスマナーというと、新入社員研修などで学ぶことが多いようです。...
太田宿マルシェとは、「やりたいことはあるけど何から始めればいいか分からない」「自分の好きなこと、得意なことをPRしたい」という皆さんの第一歩を応援する場所であり、「歴史ある太田宿をもっとたくさんの人に知ってもらい、訪れてもらうきっかけを作りたい」という思いで始めたマルシェです。...
■これってパワハラ?今知りたい定義 組織などでの地位や人間関係などの優位性を利用して、他者に嫌がらせをしたり、苦痛を与えたりすることを意味するパワーハラスメント(以下パワハラ)。パワハラ防止法が施行され、対策を講じることは事業主の義務です。ここでおさらいしてみましょう!...
Instagramやホームページなどのデジタル広告においてもなぜチラシ広告が重要なのか、その理由について考えてみましょう。 まず第一に、デジタル広告は便利な手段ではありますが、特定のターゲット層に訴求するには広範なマーケティングデータや設定が必要です。...
「みのかものたまご助成金」は、広告宣伝費、会場使用料、印刷費、事務消耗品費、講師謝金などを対象に、1件最大10万円を支給する補助金です。「みんながワイワイ集まれて、お金も循環するフリマを開催したい」「知る人ぞ知る美濃加茂の魅力を再発見するマップを作りたい」「高齢者がイキイキ活動できる場があるといい」...そんな地域を盛り上げるあなたのアイデアを実現してみませんか。 美濃加茂で活動する3人以上の団体で、6割以上が美濃加茂市民であるなどの応募条件はありますが、まずは姫biz事務局で個別相談いただくことが必須です。計画づくりのポイントは、「なぜそれが必要?(Why)」「誰が誰に(Who&Whom)」「どんなことを(What)」「どうやって(How)」「いつやるか(When)」「いくら必要か(How Much)」を徹底的に考えること。 「何から始めればいいの?」「どうやって進めればいいの?」という段階でもまったく構いません。姫bizでは、そんなアイデアの整理術や、チームでのセッションやワークショップ手法のアドバイスなどのお手伝いをしていますので、お気軽にご相談ください。
コロナ禍も少し落ちつき、業績が落ちたところも、活況を呈しているようです。しかし今、人手不足が問題視されています。 求人難はコロナ禍前からありましたが、経験豊かな従事者を手放し、その穴をすぐさま完全に埋めることは、決して容易ではありません。...

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